これまでの経歴
Background
1993年10月
神奈川県で生まれ。子供の頃はレベル100のポケ○ンを最短で作り出す方法を編み出し友達に1体500円で売りつける、そんな子でした。
学生時代
市立の中学校を卒業し私立の高校に入り校則が刑務所並みでリタイア、通信制の高校に編入し高卒認定を取った後に予備校に通いながらなんとか東海大学政治経済学部に入学できました。
新卒入社(ブラック企業時代)
無事に大学を卒業し、胸を膨らませ新卒で入った会社は安月給、高稼働、パワハラ、モラハラ、セクハラの5冠を達成している漫画に書いたようなブラック企業でした。
「お前には素直さが足りない、もっと素直になれよ。」と夜中の3時までお説教をされ「では、、眠いんで帰りたいです!」と素直になったところ「違うそういうことじゃねぇ!!!」と怒鳴られたのはいい思い出です。
「教育」への転機
Turning Point
「教育」に興味を持ったのは当時複数の契約実績のあった取引先の営業部長だった人に「長嶋くん、一緒にやろう!」と声をかけてもらったのがきっかけでした。
その人は自社にエンジニアの教育コンテンツを1から作り上げ、エンジニアを育成するシステムをほぼ1人で完成させることができていました。
「業界を変える」
そんな綺麗事のように聞こえる言葉も
なぜかその人が言うとめちゃくちゃ響いた
その人が立ち上げた会社に創業メンバーとして参加させてもらえることになり、光の速さでブラック企業は退職しました。
創業メンバー時代
Startup Member Experience
コミュニティの形成
創業時は複数の同じ志を持ったメンバーも一緒に"コミュニティ"という形でジョインしており、それもあって居心地のいいあまり会社っぽくないフラットな環境を創り出すことができていました。
(これをアットホームな環境と呼ぶのでしょうが胡散臭いのであえて使いません)
エンジニア教育の実践
そこで未経験で入ってきてくれたみんなにエンジニアという手段を渡す方法を営業という立場で見させてもらうことができました。IT業界に必要なITスキルとはなんなのか、仕事を取るために最低限必要な要素はなにか、とにかく色々試しながら試行錯誤を繰り返しました。
成果
出来たベースをもとに研修カリキュラムを作り上げることに成功。
その結果、たくさん仲間を集めることができ今でも40名体制で"その人"が引っ張ってってくれています。
独立への想い
Decision to Independence
ただ僕はと言うと、すごくわがままなんですが人数が増えると関係性が希薄化することに気づいてしまい、状況としてはあまり「楽しめない」環境になってしまったなと感じるようになっていました。
独立の決断
そこで、社長に独立してみたいと思いを伝えたところ「やってみなよ」と言ってくれたので、自分の持っているナレッジを一旦全部渡し、創業したのがBuzzestryです。
(いまも時折一緒に働かせてもらってます)
Buzzestryが目指すもの
Our Vision
拡大 vs 拡張
拡大が悪いとは言いません。むしろ企業として社会貢献性を高めて行くのであれば拡大した方がその先にある結果は大きなものになります。
私たちの選択
ただ僕自身、社会貢献よりも周りの人と楽しめる環境が欲しいという思いの方が強かったというだけですね。
永久に完成されることのない
サグラダファミリアのような集団
Buzは今後も新しい仲間を迎え入れることになると思いますが、
それは拡大ではなく拡張を目的とした迎え入れになると思います。
常に変わり続けたいので。